Act 122


ハンドル名#由紀(社会復帰不可能)さん/female/ 観劇回数:11〜30回/3月9日
address:satomi-n@cyborg.or.jp

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関野さん、レマニストの皆さん、めっちゃお久しぶりです。季節限定ROMER、ハプニングを呼ぶ女、
もとい由紀でございます。(忘れられていたらどうしよう)
ハプニング・・・8日のが強烈すぎました。なんせ劇場に入った途端、キャスト表の横には
「本日、本田美奈子急病のためエポニーヌ役は島田歌穂が演じます(文適当)」
マジかい。一瞬本田さんごめんなさい・・・と謝ってしまった自分、ただのバカ。しかもその日は
バルジャンの銃が火を噴きすぎてお子様が泣き出す始末。おいおい、火薬詰めすぎだって。

DENさん、名物を食べていないくらいで嘆いてはいけません。私なんて、にわか名古屋人のくせして
ホテルと劇場とコンビニしか行ってない・・・。コンビニの店員に顔覚えられてどうするのか<自分。

今回私は異常にちびコゼに感情移入してしまいしまして、1幕はバルジャンとファンティーヌに
涙、涙、涙。岩崎さんだと「おいで 明かりが消える」の声、ほのかさんだと”ラブリィレディ”で
髪を売るとき、かすかに微笑む気がするんですよ。あの状況でコゼットが救えると思って・・・。
思いこみだけかもしれないけれど、こんなの思いこんだ者勝ちです。(おぴいのダンナさん、真相は
どうなのでしょうか)
バルジャンと言えば山口さん。レミゼ貧乏さんはじめ全国の山口組の皆様、山口さんの良さが分からな
かった愚かな僕許して〜。”馬車の暴走”でフォーシュルバンの手を握りしめ、多分「大丈夫」と囁く
市長様の姿はまるで神、聖者。極悪人でもいいの(笑)ちびコゼを守るため、抱き上げて乞食の間を
通り抜けてくれるだけで。
7日のカーテンコールではファンティーヌ本人に救われたちびコゼちゃん。ほのかさんに抱き上げられた
時なんて、拍手も忘れて見入ってしまいました。
でも初日からハプニングばっかりでして(苦笑)、舞台見ながら、今日は何事もなく終わってくれ・・・と
祈りっぱなしでした。特に某若きジャベールの日なんか”スターズ””自殺”ともに緊張して舞台に
集中できず。なんか消化不良な気分です。おかげで小技チェックに走ってしまった日もあって、一体
何やってるんだ自分。
まあ、連続で見るといろいろ比べることもできて結構面白かったです。
アンジョルラス?語ってもいいのですが長くなりそうだし、何よりももう少し自分1人で浸って
いたいので、やめておきます。

大阪までのバカ返上レポにしようと思っていたのに、どうも無理らしいです。名古屋でお会いした方々にも
壊れた姿を見せてしまったし・・・。
次の観劇まで約40日。長いです。それまである人のある一言を支えにしていこうっと。
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由紀さん、こんにちは。お久しぶり…と思っていたらなんと名古屋に詰めていらっしゃったのですか!?
すごい入れ込みようですね。某若きジャベールさんはどうも不調のようですが、その後どうなのでしょう。
それにしても、私はみなさんが「壊れている」姿というのを見たことがないのですが(笑)、壊れると
どうなるんですか?(関野)


ハンドル名#atsukoさん/female/ 観劇回数:1回/3月10日

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関野さん、皆さまこんばんは。とうとう”レ・ミゼ”デビューを果たしました!!
もう、感動。感動。感動です!3/6(金)の祐一郎さんは最高でした!!
やっとこの目で祐一郎さんの完全復帰を見ることが出来て幸せに浸っておりまして、レポート提出が
遅れました・・・。 3/6に話しを戻してしまいますがすみません。
6日に来ていた古参祐一郎ファンの方が、「今日の祐一郎さんは良かった!! 今回のレ・ミゼ公演の中でも
上位に入る出来だった」とおっしゃっていたので、やっぱり良かったのでしょう。
特に、エピローグでヴァルジャンとエポニーヌとファンティーヌが歌うところは溜息が出るぐらい
綺麗でした。

この日、久しぶりなので祐一郎さんが作詞王ぶりを発揮するかもと思っていたところ、なんと
麻世ジャベールが作詞をしていらっしゃいました。 初めは川崎麻世バージョンかとも思ったの
ですが(何しろ初めてなもので・・・)、やはり「空、空・・・(STARS)」と連発していたので作詞を
していたのでしょう・・・。 でも、ストーリーが変わってしまう程のではなかったです。この日は
初めから声が裏返ってしまったり、歌詞が抜けたりしていた・・・。 調子悪かったのかな?
エポニーヌが死ぬ場面の一孝さんはホントに泣いていらっしゃって、見ているだけで泣けてきて、感動
でした!!それに山形さんと夏木さんのテナルディエ夫妻。悪どくて狡っ辛いのに大好きです。
あと、やはり岡アンジョルラスは立ってるだけでカッコイイですねぇ。アンジョルラスの登場シーンで
思わず魅了されてしまいました・・・。 バリケードで戦死した後も、フラッグの上で倒れている姿が
あまりにも絵になりすぎていて、死んでいる岡アンジョに、「うっ・・・、美しすぎる・・・」と
つぶやいたところ、友達に「その感想は違う! ピンぼけ女」と突っ込まれてしまいました。やはり
あの場面では「革命は失敗だったけど、あの生き様(死に様)はおっとこ前だね。 哀しいけど素晴らしい」
ぐらいの感想の方が良かったんでしょうか・・・。
この公演ですっかり岡さんのオーラに惹かれてしまい、”NOTHING BUT MUSICALS!”名古屋公演チケット
を入手しました。
 (しゅすらんさん、いつぞやは岡さんのタナボタ企画の情報をありがとうございました。
ホームページも見させていただきました。気合いをいれて行って参ります)
タナボタのチケットを取りに行き、帰ろうかなぁと思っていたところ、鹿賀さんを発見!
しかし道行く人は誰も気付かず、私一人、ほくほくと帰ってきました。

自分で書いていてもよく解らない文ですねぇ。とりあえず1番言いたかったのは、”良かった!!そして
やはりハマった。 この先が恐ろしい・・・”と言うことでしょうたぶん。
それでは、21日お会いできるのを楽しみにしています。
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atsukoさん、こんにちは。デビューおめでとうございます。出来の素晴らしい日にあたるというのは
ラッキー以外のなにものでもありません。本当によかったですね。岡さんかどうかはともかく(笑)、
アンジョルラスというのは美しい役なので、atsukoさんの感想は特に間違ってはいないと思います。
ところで、atsukoさんも「…」が半角カナでしたので、ご注意くださいませ。(関野)


ハンドル名#なすさん/female/ 観劇回数:6〜10回/3月9日

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皆様、こんにちは。思いっきり久し振りに投稿させて頂きます。

行ってきました、名古屋に!
DENさんと同じく日帰り・マチネ&ソワレ強行軍です。もはや観劇は体力勝負か?
んで、レポさせて頂きます。

今回は会社の先輩(ROMな方です。皆さん、勧誘してくだい!)と一緒だったのですが、まず
新幹線の中で私がなすであることを告白(笑)。ソワレでchiekoさんとお会いする約束がある
ことを伝えました。くっきり・はっきりの富士山を見守られながら(?)車中からテレザーブに
携帯&公衆電話でかけまくり、浜松あたりでやっとこさつながった携帯がブッチギレルという
困難にもめげずかけ続け、何とか目的を達成!満面の笑みでいざ!名古屋へ!

中日ビルに着いたところで、まず劇場専用エレバーターの長蛇の列にたじろぎました(^_^;)。
が、途中までエスカレーター→違うエレベーターに乗り換える、という方法で並ばずに劇場へ。
入り口を入ったところで『本田さんが急病のため島田さんが出演』の看板が。
みいさんのレポを見ると7日のマチネには出演されたようですね。本田さん、早く良くなって
くださいね。

マチネは1階・ソワレは2階で見たのですが、2階席、段差が結構あるのと舞台までの距離が
遠すぎないので見易かったです。ただ、暖房がしっかりと効きすぎていたようで、異様な寒がり
である私が暑いと思ったくらいです。1階席は適温でした。
また、この2階席では滝田バルに狙撃されるという幸せな経験をしてまいりました(*^o^*)
マチネではバリケードで滝田バルが川崎ジャベを逃がして空砲を撃つシーンで、銃声に驚いた
1階席の子供が泣き出し、それに反応して2階席の子供も泣き出すというハプニングがありました。
そうだよねぇ、お子ちゃまはビックリするよねぇ。
あと、遂に見ることができました!橋の上の危ないシーン!!
確かにヤバイ。お子達も見ている。でもこのシーン見て何やってるかわかるお子ちゃまがいたら
そっちの方が問題だ!
ななさんも書いていらっしゃいますが、目薬必要だと思います。いえ、ドライアイの癖に昼・夜
続けて見て、しかも目薬を忘れてきたという自分のことを棚に上げても、目薬持参した方が良い
と思われます。これからブッ通し観劇をされる方、目薬をお持ち下さい!

今回、生まれて初めての出待ち・入り待ちというのをやってみました。
マチネ休憩中に楽屋口を調べにでかけ、「ここだぁ〜」と喜んでいたところ山田ぶんぶんさんを
発見しました。
で、マチネ終演後、早速楽屋口へ。
何しろ初めてなもので、きっと黒山の人だかりだろうと思っていたのですが、結構静かなのに
ビックリしました。chiekoさん、いつもあれくらいなのでしょうか?
とにかく皆さん、壁にそって待っていらっしゃいます。
そして、知り合いでいらっしゃるご様子。親しげにお話して、幾つかのグループになっていました。
「何か、私達、浮いてません?」とささやきつつ、2人して壁のシミになりました。
幸運にもお姿を拝見できたのが、ほのかさん・鹿賀さん・川崎さん・純名さん・早見さん・
石井さん・森田さん・山形さん・岡さん・禅さん(順不同^^;)、あとリトル・エポとアンサン
ブルの方(ごめんなさい!名前が・・・)。皆さんとても気さくに応対して下さるのにまたまた
ビックリ!「ぅわぁぁぁ、生だぁ!」と口開けて見とれていました(^_^;)。
皆さん、舞台で見るより生の方が素敵でした。それに細い!顔が小さい!
「ダイエットしよう!」と意味もなく反省しました(笑)。いえ、別に私、舞台に立つ訳では
ございませんが(笑)、同じ人間として姿かたちというものについて考えさせられましたので。

この壁のシミと化していた時、隣に森田さん宛のお手紙を持った方がいらっしゃって「森田さん
のファンなんだぁ」と思っていたのですが、後でchiekoさんに伺ったところ、どうやら由紀さん
であったらしいことが判明。絶対いると思ったのよ、レマニが!(爆)
でもとてもおとなしそうな方で、あとで森田さんにお手紙渡せてお話しているのを見た時は
先輩と「良かったねぇ」と喜んでいたのですよ。(^o^)
ほのかさん:すーっと通られたので「今のほのかさんだよね」と言われるまでわかりませんでし
      た。(*-.-*) きれいな人だなぁとは思ったのですが。
鹿賀さん:エレベーターがガーッと開いて、扉の向こうからやたらレンズのデカイ真っ黒なサン
     グラス、両手をポケットに入れ、「おっ!」と言いながら肩で風きって楽屋口へ。
     貫禄です。
川崎さん:ピカピカのビニールっぽいパンツ姿でご登場。脚、長い!
     因みに私はその昔、某ミュージカルを観に行ったとき、目の前の席が川崎さんで、
     舞台よりも彼の背中の方を多く見たという経験をしておりります。(私、チビなんで
     デカイ人が前にいるとつらいんです ^^;)髪、切っちゃったんですね。
純名さん:かっ、可愛い(^_^;)。生で見たほうが数段可愛いです。それに細い。脚、細い!
早見さん:サングラス姿でご登場。ちょうど純名さんの出と重なり、廊下で2人して「きゃ〜、
     純ちゃ〜ん」とか言いながら手を振って近づき、おしゃべりする姿がキュートでした。
石井さん:舞台以外でもよく通るお声でした(^o^)。やっぱ大きいのねぇ。
     いつも会っているファンの方たちがいらしたようで、「何?並びしてるの?」「名前
     何ていうんだったっけ?(サインしながら)」などと、親しげにお話してました。
     とてもご機嫌がよろしかったらしく、森田さんと一緒にエレベーターに乗り込まれ、
     ドアが閉まる時には「Have a nice day!」と言いつつフェードアウトするという演出
     をされていました。
森田さん:石井さんの出とほぼ同時だったのですが、賑やかな石井さんに比べて静かな森田さん。
     笑顔素敵ですね。ほんのりピンクのお肌がキレイで見とれました。
山形さん:まんま、山形さん。誰がどう見ても山形さん。一目でわかる山形さん。
     シマシマのヘアバンドが似合ってました。
岡 さん:背の高いフランス人でした(爆)。日本人ではないでしょう(笑)。
     華やかですねぇ。お洋服も華やか!それに驚異的な顔の小ささ!ヒョエ〜!!!
禅 さん:うわぁ、禅しゃんだぁ!痩せられたのではないでしょうか?
     ニコニコ禅しゃん、目の前で見ちゃった〜(*^o^*)
     岡さんと一緒にご登場。仲いいんですね、本当に。そしてワッと取り囲まれたのは
     言うまでもありません。2人してスーッと楽屋へ。

長い。既に随分長くなってしまいまいた。
でもすいません、もう少しご辛抱を。m(__)m

マチネ&ソワレを通して見たので、それぞれの違いがよくわかりました。最近もの覚えが悪くな
ると同時にもの忘れも激しくなっているのですが(~_~メ)、続けて見ると「おぉ、ここが違う!」
というのが、このアタマでも判別できました。

DENさんが書いてらした禅さんマリウスのシーン、私も気付きました。
マチネでは苦しげに息をしている石井マリウスに滝田バルが近づき、「よしっ!」と持ち上げて
いたのですが、ソワレでは動かない石川マリウスに「おぉ、何ということだぁ」と悲しげに首を
横に振りながら近づいた鹿賀バルがマリウスの頬に触れ、「ん・・・」と苦しげに動いたのを見て
「生きていたのかぁぁぁ」という表情になりました。
このシーン、好きです。

それから昼夜ブッ通しの有光ガブ。変声期が近いのでしょうか。時々苦しそう。
鞄はマチネでは届き、ソワレでは届かなかったのですが、届いた鞄ってガミネットが肩から下げ
るんですね。そしてそこから弾を取り出す。今回、初めて気が付きました。
死ぬシーンでは撃たれて倒れる時、薄く目を開いていて横たわってからゆっくりと目を閉じてい
く。ウルウルさせていただきました(;_;)。

他にもコゼットよりも号泣する禅さんマリウスとか、チビコゼに微笑む両バルとか感動ものは
山のようにあったのですが、いい加減にしろ!と良心が責めるので切り上げます。
次は21日の団体観劇です。ほよ〜ん、楽しみですぅ。
この日も日帰りなのですが、どなたかいらっしゃいませんかぁ?
皆様、長々と失礼いたしました。
--

なすさん、こんにちは。怒涛の(笑)名古屋レポ、ありがとうございます。あんまり興奮なさってか、
いつ観劇されたのか書いてらっしゃいませんね(笑)。文脈からすると8日でしょうか。
あと、最初のところで、「ソワレは2階」で、「2階席で滝田バルに狙撃」され、「マチネでは滝田バル
が川崎ジャベに…」とあるので両方滝田さん?と思いきや、なぜか入り待ち情報では鹿賀さんが(笑)。
後半から察するにどうやらソワレは鹿賀バルだったようですね。別に揚げ足をとっているわけではない
のです(笑)。あれ?と思ったもので。なにしろとても充実した観劇だったようで、よかったですね。
なんか最近書くことが偏ってきておりますが(^^;、ええっと、今回の投稿では「半角カナ」「機種
依存文字」
の両方が入っていました(…と→)。次回からはお気を付けくださいね。(関野)


ハンドル名#ピカさん/male/ 観劇回数:2〜5回/3月9日
address:17756753@people.or.jp

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90年だったか91年だったかに初めて大阪のコマ劇で見て以来のファンです。今回の名古屋公演、
コゼットからファンティーヌに成長? した鈴木ほのかを楽しみにしているのですが、やっぱり岩崎宏美
には負けますか? いい勝負と勝手に推測しているのですが・・
--

ピカさん、はじめまして。鈴木ほのかさん、すばらしいですよ。負けるとかではなく、もう個人の趣味の
範疇だと思います。ファンティーヌに関しては、私はどちらに当たっても問題ないという感じです。(関野)


ハンドル名#ヴァルモンさん/female/ 観劇回数:11〜30回/3月9日

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皆々様、はじめまして。先日こちらにデビューした友人の指摘に胸が痛み、昨年からの長〜いROM生活を
終える決意をいたしました。超がつくパソコン初心者なので、ご迷惑をおかけするかもしれません
が(;;)どうぞよろしくお願いします。きっかけは…初演時に某キャスト出演のため、異常なまでに
『レ・ミゼ』に通いつめていた友人が(ちなみに上記の友人ではないですが怒られそう;;)今回の再演に
あたり久しぶりに観劇するということで、誘ってくれたのが昨年の6月末。それが私の初観劇。。。
あまりの作品&音楽の良さとすべてにおいて感動号泣になり、いつのまにやら観劇回数も増え続け、見事に
はまっていました(笑)今では麻痺しているせいか?すっかり涙もかれてしまいましたが、何度観ても
奥深い素晴らしい舞台だと思っています。昨日8日名古屋ソワレ観てきちゃいました。皆さんのレポ同様、
さらに小っちゃくなったバリケード・セット、照明のかげんかキャストのかたの表情もよくわかるし、
舞台も高くないから首も痛くならない。。。観やすかったです。で、キャストは鹿賀バルジャンで気合
はいってました。歌穂さんのエポニーヌは、気持ちがわかるだけにそのはかない表情に、マ〜リ〜ウ〜スと
思ってしまう私(別に恨みはございません)。歌穂さんていつも同じベストな状態で保たれていて、
スゴイですよね。おまけに昨日のマチネも、本田さんの突然の休演により歌穂さん大変だったみたい
なのに。マリウス禅ちゃんは(あ〜馴れ馴れしくてスミマセン)、私の周りには禅ちゃんファンだらけで?
多く観ているせいか、その安定した歌声にあたたかいお芝居の上手さは、マリウスにピッタリ!だと
思ってます。最後にまた出てきた…と思われそうですが(笑)実は。。。私は、岡さんアンジョルラス
ふぁんです。短くなった髪を見ながら(個人的に前のロングの方が。。。)、相変わらずの歌声は健在で、
良かったよかったです。私はグランテールに対するあの厳しさ、あれが好きです。あと、毎回楽しみな
給仕は、友人にいわせると昨日は”五木ひろし、はいってる”って言うんです!?観られた方どう
思われます?あ〜やっぱり全然語れなくてゴメンナサイ(;;)次回は私なりに語れるようになりたい
なあ。PS.エニバディちゃん読んでますかぁ?デビューしましたよ。西村さんの写真、うまく撮れて
なかったらどうしよう。
--

ヴァルモンさん、はじめまして。エニバディさんがおっしゃっていたお友達の方ですね。よろしく。
本田さん、休演だったのですか?この情報は初めて聞きましたが、ご病気でしょうか。早い復帰を
お祈りしております。(関野)


ハンドル名#レミゼ貧乏さん/female/ 観劇回数:31回以上/3月9日

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4ちゃん、皆様こんにちは〜今日のは、思いっきりたんぽぽさんへの私信なんですが、許して下さい。
(たんぽぽさんあまり、マニマニにいらしてないようですし、直接メール送れないもんで・・・)
たんぽぽの心情さまジンジンライブのコーナー拝見させていただきました。再び、感動が蘇ってきました。
私は、昼の部で、タップも見れなかったし、即興「ABCカフェ」も聞けなかったので、なんか、
ちょっと・・・って感じがしてたんですが、昼の部と夜の部の間の皆様の舞台裏情報を読ませていただき、
考えが変わりました。夜の部の盛り上がりは、昼の部のトラブルがあってこそですよね☆いやいや、
昼の部だって、プログラム内容は違うけど、充分盛り上がりましたし、妙な一体感がありましたよね☆
それに、昼の部はFIRSTのFIRST。神保さんの最初の最初に立ち会えたこととてもよかったと思っています。
私は、このコンサートをキッカケに、大須賀さんのコンサートも見に行くことにしました。ほんとうに、
ステキなライブを企画してくださりありがとうございました。
最後になりましたが、うどんさんのレポ、とても面白かったです。皆様、おつかれさまでした。
ライブ観に行かれなかった方も、レポ読むと何となく行った気になり、感動すること請け合いですよ☆
--

レミゼ貧乏さん、こんにちは。たんぽぽさんのジンジンライブレポ、私も拝見しました。文章を書いて
おられる方が文才がおありで、とても楽しいレポでした。貧乏ちゃんがおっしゃるように、昼の部は
FIRSTのFIRST。あそこに立ち会えたことだけでも、我々にとってはうれしいことかもしれませんね。(関野)


ハンドル名#祐ーミンさん/female/ 観劇回数:31回以上/3月9日

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【2月28日時間差祐―ミン日記】関野様、「レマニ」カンパニーの皆様こんちは。昨日、貧乏さんと
会って一緒に「お寿司」なんぞを食べに行き、(私が給料日だったもので)その時に「マニマニ」の
プリントアウトを見せてもらいました。なかなか面白いですね。皆とお話してるような感じですね。
「私も入りたい」と思ってしいまいました。ちょっと前の話になりますが、「ACT116」での、
DENさんの「戸井さんのお茶会」のレポよみました。もう、オカシくて、オカシくて(*^0^*)
「みい」さんの「囚人番号」の質問にはオオウケ(笑)こんな質問って・・普通じゃ出てこないものです
よね。(マニアだな〜)でもつかさず戸井さんに「衣装に書いてあるだろう」と逆に教える方も教える
方です(笑)「何てことだこれは逆だぞ!」には爆笑!!ウマイナ〜DENさん、でも、『グットラック』
に出演されていたんですね。ビックリです。私みてましたよ!その時の写真が休憩中に出回るなんてしかも
「回しといて」と言ったのが戸井さん自身だなんてカワイイ★ウチも一時、「留守番電話」のテープが
出回った事があります。(笑)関野さんの書いた「この連中」って森田さんのお茶会の時に言われた
セリフだったそうでうすね。貧乏ちゃんから聞きました。これで少しは「レマニ」の名が知られたのでは
ないのでしょうか。きっと名古屋公演での楽屋では、森田さんと戸井さんが「お茶会」の話で盛り上がって
しまうのではないのでしょうか?とにかく、楽しかったようでよかったですね★
--

祐ーミンさん、こんにちは。マニマニは、掲示板というよりは、私信を交わすためのものなので、
台詞回しもかなりくだけていて、意味がわからないような内容でも面白く読めますよね。戸井さんの
お茶会レポ、楽しかったですね。しかし留守電のテープが回るというのはもっとすごい。いったい
提供者は誰…(笑)?(関野)


ハンドル名#エニバディさん/female/ 観劇回数:11〜30回/3月9日

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関野さん、こんにちわ! 7日 名古屋公演観に行ってきました(・^^・)。1ヶ月ぶりの”レ・ミゼ”
だし、1ヶ月ぶりに西村さんに会えるということでドキドキしながら大阪を発ちました。 無事10時前に
中日劇場に到着し、いざ入待ち。 この日は20人位待っていたと思います。(もっといたかも…)
最初に見たのは村井ジャベール。 「おはようござおまーす」って言ったら渋〜い声で
「おはようございます」って言われそのまま楽屋口へ入って行かれました。 しばらくしたら
本田美奈子ちゃんや鹿賀さん・禅さんも来られ、なんか禅さんは「寝起きだよ〜」って感じでした。
到着から待つこと約45分、やっとお目当ての西村さん登場(・^^・)! 無事お手紙を渡し、握手まで
してもらっちゃいました(・^^・)。 あと知人が戸井さん待ちだったので戸井さんを待って入待ち
終了。 いざ「レミゼ・ワールド」へ…鹿賀バルジャンはこの日は調子も戻られたよーで貫禄充分な
バルジャンを見せてくれました。 リトル・コゼットをグルグルする所は舞台が狭いためあまり勢いよく
グルグルしてませんでした。禅さんマリウスは散発をされたせいかなんか野口五郎さんに似てるなーって
思いました。 一緒に行った禅さんファンの人に言ったら同感してました。村井ジャベールは絶好調に
渋〜い鬼警部してました……がジャベールの自殺の所で思いっきり声ひっくりかえしました! 思わず
イスからずり落ちそうになりました。(村井さんファンの皆様怒らないでね(^^;)!)
ジャベール氏はなんとかごまそうと試みましたがごまかせず唯一ここだけが残念でした。まー人間だから
こんな日もあるさ。うん。 あ、あと2幕の敵の様子を調べてバリケードに戻って来る所で歌詞が変わって
ました。(これは間違ったのかそれとも変わったのかっどちなのでしょう?)そして西村さんですが、
この日は”プルヴェール”でした。 プロローグでの第一声「お前の寝る部屋はない〜」を聞いた瞬間
溶けてしまいました(・^^・)西村さんが出てる時は西村さんしか見れない私ですが、唯一見るに
耐えない所がパリのスラムの所で井○マドレーヌとすごーくイチャつくので芝居と分かったいてもちょっと
見てるのがつらくなります。 本役のプルヴェールは周りを気遣う優しいところや、人の死に心を痛める
繊細さを持ちながらも力強く戦う姿がとても素敵でバリケード陥落の場面にプルベール見て泣いて
しまいました。この日一番激しかったのはラブリー・レイディのブンブンさんだった気がします。
勢いよくスカートめくって西村船員を誘惑してました。 西村船員一瞬金縛り状態に陥ってました。
ガブローシュは初有光君でした。 生意気なところがとてもよかったとおもいます。 (でも私は浅利君が
好き。) リトル・コゼット&リトル・エポニーヌはこの春から小学校に行くという小さい子で一生懸命で
かわいかったけど、この役をやりこなすにはちょっと幼すぎる気がしました。12時公演観劇後は翌日の
テレザーブにそなえて帰らねばならなかったので出待ちが出来なかったのが残念でした (;_;)。
次は14日に行きます。 14日は山口バルジャンに島田エポニーヌなのでとっても楽しみです。
--

エニバディさん、こんにちは。名古屋レポ、ありがとうございます。西村さんへの愛で溢れていますね。
リトルコゼットは、確かにちょっと幼いですねぇ。役としても8歳の役ですし、小学2、3年生くらいが
ちょうどいいと思うのですが。かわいそうな感じはでるかもしれませんけれどね。
さて、まああのー、別にいいんですが、役者さんが芝居をしているのを「見ているのが辛い」というほど
愛してしまうのは私はちょっと…。もうちょっと「役者さん」として応援してあげてほしいですね。
西村さん本人もそれを望んでいると思うのですが…。(関野)


ハンドル名#あきさん/female/ 観劇回数:6〜10回/3月9日

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関野さん、皆さん、こんにちは。
今、名古屋にいます。久々に実家に戻ったら、ピアノの上にレミゼのチケットがずらり。
壮観でした。母が行くのでしょう。一方戸棚に目を移せば、ミスタービーンのビデオがずらり。
こちらも壮観でした。父が見ているのでしょう。考えてみれば、ビーン役のローワンアトキンソンと
山口祐一郎はほぼ同級生なんですね、意味不明な発言でした。すみません、最近オヤジの基準が
山口さんで、彼より下か、上かで考えてしまうんですよ。

さて、今日はおぴいのダンナさんのお題「どのシーンが一番好きか」に参加するため来ました。
いいシーンを挙げていくときりがないのですが、そこをあえて一つに絞るとするなら、私は
司教様登場シーンを挙げたいと思います。私は偶然、幼稚園のころから、キリスト教の学校ばかり
渡り歩いてきました。そんな訳で、各学校でキリスト教を教育されたのですが、残念ながら、
ピンとくるものではありませんでした。そんな心無い私ですが、レミゼを初めて観た時、司教様の
言葉が、不思議と一番印象に残ったんですね。「さあ、入りなさい」の一言が。私のお初日は
考えてみれば、大須賀さんでしたが、彼が一言歌った時、「あ、これが宗教か」と実にすんなり
理解できたのです。ま、キリスト教がわかったってわけではないのです。ただ、漠然と「受け入れて
くれる」って事に、宗教を感じていただけなのですが。そして、ぼんやりと遠藤周作の「深い河」を
思い出していました。「深い河」は、コッテコテのキリスト教信者がインドに行き、最終的に
ガンジス河に辿り着く話ですね。(←一言で言い過ぎ。)何も宗教の事などわからない私ですが、全てを
受け入れてくれるものに一瞬、神を感じたのです。
うーわ。恥ずかしい。こわっぱが語ってしまった。某大阪人ロン○ンさんとは、毎日コスリだらけの
メールを平気でやりとりできるくせに、熱く語ると、耳まで赤くなる私。あははは、忘れてください。
でも、私が普段書いている、ウケをねらい過ぎた投稿より、こっちのほうが数段笑えますね。
と、とにかくミュージカルにも力があるってことですね。東宝さんのコピーは少々大袈裟(笑)と
思いますが、まんざらウソでもなさそうで。レミゼ恐るべし。

突然、関係のない話で申し訳ありませんが、先日「近松心中物語」に行って来ました。
ネタバレには気をつけますので、少々お付き合いください。って誰も行かないか・・・。
えーっと先日、私は渋くも「近松」を最前列で見てしまいました。その時、ハッとしました。
気がつくと私、アンサンブルの観察者と化していたんです。バリケードシーンで習慣づいてしまった
らしい。セリフを聞きながら、よそ見する。そして、別方向の感想を持つ(笑)。例えば、この芝居、
紙吹雪が客席にも降ることで有名なのですが、その時、気持ちはすっかり北島三郎入ってました。
結果、紙吹雪の中で歌うのは、とても大変だということがわかりました。口に入りそうだし、
目にも時々刺さるし。でも、やっぱり鼻の穴に入るのは異常です。あれ、一粒けっこう大きいんですよ。
えっと、そんなことが言いたいのではなくて、アンジョルラスの事を考えていたんですよ。
例の拍手シーンの事をね。このページでは大変不評ですね。拍手いらんがなって。確かに歌って
ませんしね。なんで、「近松」でアンジョルラスを思い出したかというと、やっぱり「近松」でも
謎の拍手がおきたからなんです。当然、心中ものですから、登場人物たちは心中するんですけど
そこで拍手がね、くるんですよ。どうもこれは日本人の血なのかもしれないって思いました。
見せ場だったら、どんなに悲しいシーンでも拍手をしてしまう。できれば、「よ、アンジョルラス屋!」
ぐらい声かけたいかもしれない(笑)。あのシーンって海外でも拍手するんでしょうか。私は
初めて観た時、「アレッ!なんで拍手するの?でもしなきゃ。わーん」と思ってつられてしました(笑)。
どうなんでしょうね、本当のところは。しかし、「近松」は元禄の話なのに、アンジョルラスの事を
考えてしまった私って・・よっ、キングオブ別方向!
最後になりますが、「近松」よかったです。悲しくてセリフ回しが難しい芝居かと思いきや、
エンターテイメントに徹した、思い切りの良い舞台で、見ていて気持ちの良いほどでした。
森進一のソウルフルな歌が聞けるだけでなく、おばあちゃんたちが出す、ドリフを彷彿とさせる
伝統的な笑い声まで聞けましたし。その声に二度笑いです。あと、前から3列めまでは、リハーサル
をさせられます(笑)。これは、なんのリハーサルかお楽しみ・・・。
以上です。あー、名古屋発の熱いレポからまた浮いてしまった。すみません。
ぽこさんのおっしゃる通りです。「熱く語ると照れてしまい、バカな事を盛り込んでいるうち、
気がつくとバカな事のほうが多くなっているでしょ?」ピンポーン!
--

あきさん、こんにちは。別方向のレポ(笑)、ありがとうございます。宗教とはやはり「さあ入りなさい」
であるべきであって、「入らなければならない」とか「お金をよこしなさい」ではいけませんね。
このところ宗教の名を語った悪徳商売が横行していましたが、例のメロン好きな人のおかげであまり
目立たなくなりました。とはいえ、決して無くなったわけではなく、この後に及んでまだメロン好きな人
を信じている人までいる有り様です。宗教が元の力、元の姿を取り戻す日は来るのでしょうか。
私はこういう真面目な話をしても赤くはならない厚顔無恥な人間です(笑)。(関野)


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